［日程と会場が以前の案内から変更になっていますので、ご注意ください］

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＜日　時＞　６月６日（土）　［5月30日から変更になりました］

＜会　場＞　秋田県立大学　秋田キャンパス　大学院棟M216号室
　　　　　　　　〒010-0195　秋田市下新城中野字街道端西241-438
　　　　　　　 ［カレッジプラザから変更になりました］

＜プログラム＞ 　 開始時刻が遅くなりました　
　　６月６日（土）　　 9：45 受付開始　　10：25　開会

10:25-10:30　開会の挨拶（阿部淳　根研究学会　会長）

『口頭発表』

10:30-10:45　
O-1　バレイショ塊茎中のカルシウム含量に及ぼすカルシウムの施用位置の影響
　　　　〇辻博之（農研機構）

10:45-11:00
O-2　加工業務用ホウレンソウの窒素施肥に対する根の反応の品種間差異　
　　　　〇鎌田えりか・鈴木崇之・小林透・石井孝典・安達克樹
　　　　　　　 （九州沖縄農業研究センター）

11:00-11:15　
O-3　カリウム追肥がトマトの根系発達に及ぼす影響
　　　　〇中野明正・趙鉄軍・安東赫
　　　　 （国立研究開発法人　農研機構　野菜茶業研究所）

11:15-11:30　
O-4　キャベツセル苗定植深度が結球期の耐倒伏性と
　　　　　　　 根系分布に及ぼす影響　
　　　　 〇山本岳彦・松尾健太郎・山崎　篤（農研機構東北農業研究センター）

11:30-11:45　
O-5　東海大学農学部（南阿蘇村）における水稲の無肥料・少肥栽培の研究
　　　　〇阿部　淳（東海大学 農学部）

11:45-12:30　　昼食　

12:30-12:45　
O-6　黒ボク土においてSesbania cannabinaがリン獲得のために
　　　 形成する分枝根と土壌微生物との関係
　　　　船越有里・〇松村篤（大阪府立大学大学院生命環境科学研究科）

12:45-13:00　
O-7　陸上植物個体の地上/地下部のバランス法則
　　　　〇森茂太１・王莫非１・芳士戸啓１・相澤拓１・
　　　　　フェリオジュアンペドロ２・春間俊克３・山路恵子３・石田厚４・
　　　　　小山耕平５　他
　　　　　（１山形大学農学部、２リェイダ大学、３筑波大生命環境、
　　　　　　４京大生態研センター、５帯広畜産大）

13:00-13:15　
O-8　地下茎の形態が開花習性を変える？−温帯性bambooの
　　　　開花周期はなぜ長いのか。−
　　　　〇蒔田明史（秋田県立大学生物資源科学部）

13:15-13:30　O-9　南タイ・ラノンのマングローブ林における細根生産量
　　　　〇野口享太郎1・Sasitorn Poungparn2・Decha Duangnamon3・
　　　　　Pipat Patanaponpaiboon2、佐藤保1・宇都木玄1・田淵隆一1
　　　　　（１森林総研、２チュラロンコン大、3カセサート大）

『特別講演』
13:30-14:30　“根”を重視した水田農法への転換　−水田作を例として−
　　　　〇金田吉弘（秋田県立大学生物資源科学部）

『ポスター発表』
14:30-15:30

P-1　植物個体の地上/地下部呼吸はトレードオフか？
　　　　○芳士戸啓・王莫非・森茂太（山形大学農学部）

P-2　担子菌子実体の呼吸スケーリングはなぜ植物と等しいか？
　　　　〇相澤拓・芳士戸啓・王莫非・森茂太　(山形大学農学部）

P-3　葉の有無によるシュート呼吸の違い　 –タケノコと樹木の比較–
　　　　〇王莫非・芳士戸啓・森茂太(山形大学農学部）

P-4　サツマイモ二倍体近縁野生種I. trifidaのF1集団における根部肥大性の評価
　　　　〇田中勝・高畑康浩（農研機構九州沖縄農業研究センター）

P-5　サツマイモ近縁野生種根部に含まれるβ-アミラーゼについて
　　　　〇高畑康浩・田中勝（農研機構九州沖縄農業研究センター）

P-6　根域加温がトマトの果実肥大に及ぼす影響　
　　　　〇趙鉄軍・中野明正・安東赫
　　　　 （国立研究開発法人　農研機構　野菜茶業研究所）

P-7　根圏のグルタチオンは根からのカドミウムの排出を活性化する
　　　　〇中村進一１・鈴井伸郎２・長坂俊紀１・尹永根２・石井里美２・
　　　　 河地直木２・頼泰樹１・服部浩之１・藤巻秀２
　　　　 （１秋田県立大学、２日本原子力研究開発機構）

P-8　メタン発酵消化液の施用がソルガムの収量と窒素吸収に及ぼす影響
　　　　〇山脇賢治・石川葉子・松崎守夫・薬師堂謙一
　　　　 （農研機構中央農業総合研究センター）

P-9　重粘土転換畑におけるマメ科緑肥植栽が後作ダイズ根の
　　　　 菌根菌共生に及ぼす影響
　　　　○佐藤孝・間世田安希・田村美樹、保田謙太郎・高階史章・金田吉弘
　　　　 （秋田県立大学生物資源科学部）

P-10　異なる土壌リン条件下におけるイネ根系の皮層空隙形成と
　　　　 側根発育との関係
　　　　〇今吉興志郎・三屋史朗・山内章（名古屋大学大学院生命農学研究科）

P-11　リン欠乏および塩の複合ストレスがNERICA品種の根の生育と
　　　　 耐塩性に及ぼす影響
　　　　〇曽根千晴1・平井儀彦2・津田誠2
　　　　 (１秋田県立大学生物資源科学部、２岡山大学大学院環境生命科学研究科)

P-12　ミゾソバ挿し穂の発根時期の特定とNGSによる発現遺伝子解析
　　　　〇大橋利紗・鈴木秀幸・吉澤結子・水野幸一
　　　　 （秋田県立大学生物資源科学部）

P-13　イネにおける浸透圧ストレス耐性の遺伝的変異と発現変動遺伝子の
　　　　 網羅的解析
　　　　〇豊福恭子１・松波麻耶１、２・小川敦史１
　　　　 （１ 秋田県立大学　生物資源科学部、 ２（独）農研機構　
　　　　　 東北農業研究センター　生産基盤研究領域・生理機能グループ）

P-14　イネにおける浸透圧ストレス耐性の遺伝的変異と代謝物質変動の
　　　　 網羅的解析
　　　　 松波麻耶１、２・豊福恭子１・〇小川敦史１
　　　　 （１ 秋田県立大学　 生物資源科学部、２（独）農研機構　
　　　　　 東北農業研究センター　生産基盤研究領域・生理機能グループ）

総会　15:30-16:30　

懇親会　19：30〜21：30　（秋田駅近くの秋田長屋酒場にて）